秋田県
親戚から将来秋田に住まないかと言われた。「ドラムも叩き放題だぞ!」っと
満月の夜
あの夜はまだ9月なのに、めずらしく今夜のようにとても肌寒い夜でした…
これは、いつも俺が練習しているあるスタジオのスタッフさんから聞いた恐ろしい話です…
夏休みに暇を持て余していたT君は友人のOさんを冗談半分で、ある悪名で名高い心霊スポットに肝試しに行こうと誘いました。
だが、Oさんはひじょうに臆病な性格なので頑なにそれを断わった。
しかし、T君いわく、とっても素敵な友人の女性を二人誘ったので一緒に来てほしいとの事。
…………
迷った挙句、四人は某県にある廃墟に足を踏み入れる事になりました。
これから始まる悪夢を知らずに…
その廃墟はたいへん大きな敷地でした。
そこで四人はふたてに別れ闇夜の廃墟をぐるりと別々に周回して、最後にこの場所に戻ってくる事を約束しました。
臆病なOさんはがんばりました。
そして、なんとか無事に女性と集合場所に戻ってくる事が出来きました。
ふたりはホッとしていました。
すると、暗闇のむこうからT君と女性も戻ってきました。
おや?
T君の様子が変です……
なにか大声で叫びながらこちらに近づいてきます。
「しっしっしまったー!」
「俺は大変な過ちを犯してしまった!」
「聞いてくれ、俺は場所を間違えた!ここは心霊スポットではないんだよ!」
はい。
どうりで皆無事に帰ってこれた訳です。
めでたし、めでたし。
バンド
先日、俺がむか〜し始めたバンドのメンバーで、大変お世話になったピアニストの女性に久しぶりに再会しました。
お変わりなく綺麗で元気な様子でした!良かった!
えー当時の俺は、そのバンドでリーダーシップに欠けており、残念ながらうまくそのバンドを軌道に乗せる事が出来ませんでした…
でも彼女は最後までバンドに残ってくれたメンバーのひとりでした。
今でも本当に感謝しているし、再び会えたこと本当に嬉しく思いました。
じーん涙
で、なんか褒められた〜でへへ( ̄▽ ̄)
お世辞でも超嬉しかったです。
励みになりました。
ありがとうございました!
あの頃とくらべるとおれは外見が多少なり変わったけど…
ここは!(ハートのこと)
ほとんど変わらない気持ちで音楽を続けていると思います。
でも本当に続けていられるだけでもラッキーだと思う。みんなさまのおかげ!
よっしゃ!それじゃあ、まずは8/25の久しぶりのソロライブを成功させよう。
打楽器奏者のパフォーマンスにもっともっと進化を!
金鳥の夏、日本の夏
江戸川区に生まれ育ってよかった日
今日は江戸川区名物の江戸川花火大会!
隅田川の花火も歴史があるけど、さすがに都会での花火は限界があるもので、ビルの隙間から花火を眺めるのは…ちょっとね。
はい!そこで、僕の住む江戸川区であれば、広い河川敷があるのでそんなに場所取り頑張らなくてもでっかい花火を目の前で楽しめます!
しかも、花火って無料なんだよね。よーく考えるとこれはすごい事だと思う。
音楽だったらそうはいかないよ。
そして街の雰囲気もこの日だけはお祭モードでとってもよいの!
ふだん仕事や学校で忙しい人々がこの日だけは、家族や友達と集まる。そこは都会なんだけど、ふるさとに帰郷したような。雰囲気
街では「あー久しぶりだね」とか、「〜君〜ちゃん変わったねー」とか。話している。
良いな〜うん。
てなわけで
これからは、江戸川区の花火大会の為、区民の為にちゃんと納税します!
海水浴の魅力1
むかーし、僕が通っていた高校は戸塚ヨットスクールみたいな伝統行事がありました。
入学してからすぐに保護者へ伝統行事の説明会がありました。
その内容は
千葉県館山沖にて、一年生全員、泳げる人も、泳げない人も、男も女も、ひとり残らず全員大海原で数時間遠泳して、社会の荒波にも負けない強い人間に育てる!!
というものでした…
そのおかげで海で泳ぐのはまあま出来るようになった。塩分の浮力もあるのでプールより体が楽だ。
あれから20年ぐらい経ちました。
そしてやってきました!神奈川県三浦半島海水浴場!
家から車で3〜4時間かかりました。
関東近県にしては海水はまあまあきれいなほうじゃないかな?
大人になると海ってなかなか行く機会が少なくなる。
そして夏の終わりに、あーあっ海に行けば良かった。と少し寂しい気分になるので、今年の夏は七月海の日の翌日に早速出かけたのでした。
海水にそーっと足を入れ少しづつ体を水に馴らす。
ちべたい!
すると海水はぐーっと引いて足下からいなくなる。
おやおやと思っていると今度、波は白い塊となってやってくる。
ザッバーン!
こいつは面白い!!
はじめて海を見た人の気持ちが分かった様な気がする〜。